カトラーアンドグロス(CUTLER AND GROSS) は、太フレームの存在感と英国らしい品の良さで、芸能人の着用例が気になるブランドの代表格です。ただ、写真だけで「同じモデル」と断定すると誤認も起きがち。この記事では、日本の着用例(山口一郎など)と海外の着用・登場例(キングスマン、エルトン・ジョン)を整理しつつ、人気シェイプや選び方、買える場所、価格相場までまとめて解説します。
芸能人が選ぶ理由:カトラーアンドグロスの魅力とブランド背景
カトラーアンドグロスが芸能人に選ばれやすいのは、ただ高級だからではありません。画面越しでも分かる存在感と、顔の印象を整える設計が両立しているからです。ここでは魅力を7つの視点で分解します。
英国ブランドの背景と“アイコン的人気”の理由
カトラーアンドグロスは英国発の老舗として、クラシックとモードの中間に立つ立ち位置が強みです。伝統的な意匠を土台にしつつ、今の装いにも馴染むバランスで設計されます。そのため、衣装でも私服でも使いやすく、長くかけても古く見えにくいのが支持される理由です。
デザインの特徴:彫刻的な太フレームと存在感
一番の魅力は、フレームの厚みが生む立体感です。横から見た時のボリュームや、リムの輪郭の出方が“彫刻的”で、写真でも印象が残ります。顔が薄く見えやすい人は目元に芯が通り、濃い顔の人は輪郭が整う。どちらにも効くのが強さです。
掛け心地と作りの良さ:フィット感と仕上げの魅力
見た目の派手さだけでなく、掛けた時にズレにくいことも大きいです。太フレームは重くなりがちですが、バランスが良いと疲れにくさが変わります。鼻あての当たり、テンプルの収まり、肌に触れる部分の仕上げが整うと、表情が自然になり“似合って見える”に直結します。
芸能人にハマる理由:画面映えと顔の印象補正
芸能人は映像や写真で見られる前提なので、目元が弱いと印象がぼやけます。カトラーアンドグロスはフレームが視線のポイントになり、顔の中心を締める働きがあります。結果として、小顔に見えたり、目元が強調されて知的に見えたりします。衣装の引き算としても優秀です。
メガネとサングラスで変わる印象の作り方
同じフレームでも、レンズが変わるだけでキャラが変わります。透明レンズなら清潔感や誠実さが出やすく、薄色レンズなら“こなれ感”が足せます。濃いサングラスはインパクトが強いので、フレームの形はシンプル寄りにするとバランスが取りやすいです。用途を先に決めると選びやすくなります。
ファッション相性:きれいめ〜ストリートまで対応
太フレームはきれいめだけのものと思われがちですが、実は外しにも使えます。ジャケットなら格が出て、スウェットなら大人っぽく整い、モノトーンなら主役になります。逆に柄や色が強い服の日は、黒やべっ甲の定番色でまとめると散らかりにくいです。服の情報量に合わせて選べるのが強みです。
初心者でも失敗しにくい選び方の要点
初めてなら、形はウェリントンかスクエア寄りが安定です。サイズは顔幅と同じか、ほんの少し広い程度が自然に見えます。色は黒かべっ甲が合わせやすく、迷ったら黒で印象を作ってから、2本目でクリアや薄色に広げると失敗が減ります。最後にフィッティング調整を入れると完成度が一段上がります。
カトラーアンドグロスを着用している芸能人は誰?目撃例・着用シーンまとめ
「芸能人着用」を語るなら、写真の雰囲気だけで断定しないのが鉄則です。ここでは、本人発信・公式商品説明・ブランド発信など根拠が残るものに絞って、着用例と“見かけるシーン”を整理します。
日本の着用例:山口一郎(サカナクション)など
日本で分かりやすい着用例として挙げやすいのが、サカナクションの山口一郎さんです。本人のSNS投稿が参照され、さらにインタビューで同ブランドのメガネを高く評価している旨が紹介されています。音楽活動の文脈でも“衣装としての眼鏡”が成立しやすく、太めのアセテートやアビエーター寄りの形で、知的さとエッジを同時に作れるのが相性の良いポイントです。
また劇作家の三谷幸喜さんの宣材写真の黒縁フレームが、
キングスマンコラボで知られる0847系ではないかとSNSで指摘されています。
映画「キングスマン」着用:コリン・ファース/マイケル・ケイン/タロン・エガートン
海外の分かりやすい例は映画「キングスマン」です。カトラーアンドグロス公式の製品説明で、0847(Kingsman Optical Aviator)がコリン・ファース、マイケル・ケイン、タロン・エガートンに“着用された”旨が明記されています。劇中ではスーツスタイルに合わせてもフレームが負けず、目元の印象が締まるのが魅力。再現するなら黒縁〜ダークトータス、やや大きめのサイズ感が近道です。
ブランド顧客・愛用者:エルトン・ジョン/グレイス・ジョーンズ
ブランド側の発信として押さえたいのが、エルトン・ジョンとグレイス・ジョーンズです。カトラーアンドグロスの公式記事で、2人が“象徴的なマキシマリスト”として言及され、ナイツブリッジの店舗に通ってフレームを選んでいた流れが紹介されています。大胆なファッションとアイウェアの相性が良い人物として語られているため、存在感の強い太フレームや個性的なカラーを狙うと雰囲気が寄ります。
着用モデルはどれ?人気モデル・定番型番の特徴(形・太さ・雰囲気)
カトラーアンドグロスは、モデル名や型番が多く「芸能人が掛けていたのはどれ?」となりやすいブランドです。結論としては、型番を当てに行く前に、形(シェイプ)と太さ(ボリューム)と色(印象)を揃えるだけで“それっぽさ”はかなり再現できます。ここでは、カトラーアンドグロス 芸能人の着用イメージに近づけるための、人気の型と見分けポイントを整理します。
人気シェイプ:ウェリントン・スクエア・パントの傾向
カトラーアンドグロスで“画面映え”を狙うなら、まず外枠が強い形が候補です。たとえばキングスマンで知られる0847は、アビエーター由来のブロウラインと存在感が特徴で、スーツでもフレームが負けにくいタイプです。
一方、0734はクラシックなラウンドを現代的に再構成した説明があり、丸みで柔らかさを出しつつ大人っぽいムードを作りやすいです。
芸能人っぽくまとめたい場合は、ウェリントンやスクエアで輪郭を締めるか、パント(丸み+少し角)で抜け感を足すかを先に決めると選びやすくなります。
太さとボリューム感で選ぶ:顔立ち別の似合わせ
同じ形でも、フレームの太さで印象は大きく変わります。顔立ちがやさしい人は、やや太めで目元に芯を作ると“キリッと感”が出やすいです。逆に顔立ちが濃い人は、太さは残しつつ天地幅を深くしすぎない方が、重さが出にくくまとまります。
また、0847系のようにテンプルやブロウの立体感が強いモデルは、遠目でも分かる存在感が出やすい反面、サイズが合わないと「メガネが先に見える」状態になりがちです。ショップ表記でもサイズやフロント幅の情報が出ているので、顔幅とのバランスを必ず確認すると失敗が減ります。
カトラーアンドグロス 芸能人の雰囲気を狙うなら、まずは顔幅と同等か、ほんの少し広めのサイズ感を基準にすると再現しやすいです。
色選び:黒・べっ甲・クリアで印象が変わる
色は「キャラ立ち」と「抜け感」を調整するスイッチです。黒は最短でそれっぽくなりますが、重く見える場合はべっ甲に変えるだけで一気に馴染みます。クリアは軽さが出るので、太フレームでも“やりすぎ感”を抑えたい人向きです。
キングスマン系の再現を狙うなら黒〜ダークトータスが鉄板で、ラウンド系は黒でもクラシックに寄りやすいので、服がシンプルな日でも成立しやすいです。
最初の1本は黒かべっ甲で形を固め、2本目でクリアや薄いカラーに広げると、失敗しにくく“着用っぽさ”を作れます。
どこで買える?正規取扱店・通販・在庫の探し方
カトラーアンドグロスは取扱店ごとに入荷モデルが違い、在庫が分散しやすいブランドです。最短で手に入れるには「正規取扱店で試着」→「通販で型番確認」→「在庫切れ時の動き方」を決めておくのがコツです。
正規取扱店で買うメリット(調整・保証・安心感)
店頭の強みは、サイズ感と掛け位置をその場で調整できることです。太フレームは少しのズレで印象が変わるので、鼻あてやテンプル調整まで含めて仕上げると完成度が上がります。取扱例として、GINZA SIX内のLe GRAND CLOSET de PARIGOT / MANで紹介されているほか、銀座のTRIPLE GINZAでも取扱いと通販が案内されています。
通販購入の注意点(型番・サイズ・付属品・返品)
通販は便利ですが、失敗は「型番違い」「サイズ違い」「付属品や保証の確認漏れ」で起きがちです。購入前にモデル名、レンズ幅・ブリッジ幅・テンプル長、カラー表記を確認し、正規品である根拠(正規取扱店表記、保証、付属品)をチェックしてください。パリゴの公式通販や、ポンメガネwebなど正規取扱店の通販ページを優先すると安心です。
在庫切れ時の動き方(再入荷・取り寄せ・代替候補)
人気モデルは入荷してもすぐ動くので、在庫切れ時は「再入荷通知」→「店舗問い合わせ」→「近い代替モデル」の順で動くと効率的です。通販で再入荷お知らせ機能があるショップもあるため、候補カラーまで含めて通知登録しておくと取りこぼしが減ります。店頭は系列店から取り寄せできる場合もあるので、同型番がなければ近いシェイプとサイズで代替提案をもらうのが現実的です。
価格帯はいくら?フレーム・レンズ込みの相場と予算別プラン
カトラーアンドグロスは、正規取扱店の表示を見るとフレーム単体で6万円台〜7万円台が中心です。そこにレンズ代(度入り・薄型・カラー)が加算され、総額が決まります。まずはフレーム価格の目安を掴み、次にレンズの選び方で予算を組み立てると失敗しません。
フレーム価格の目安と価格帯の見方
国内の正規取扱店では、6万円台後半〜7万円台前半の掲載がよく見られます。たとえばPARIGOTでは62,700円の掲載例があり、モデルによっては71,500円の例も確認できます。
また、トリプル銀座では0847 Kingsman Aviatorが69,300円で掲載されています。
一方、取扱店によっては79,200円の掲載例もあり、シリーズや仕様で上下します。
狙うモデルが決まっている場合は、同じ型番でもカラーや仕様で価格が違うことがあるため、商品ページの税込表記と付属内容を確認してから比較するのが安全です。
PARIGOT:parigot.jp
トリプル銀座:opt3t.com
BAYCREW’S STORE:baycrews.jp)
レンズ代で変わる総額(度入り・薄型・カラーレンズ)
総額を左右するのはレンズです。度なしのクリアで使うなら上乗せは比較的抑えられますが、度入りにすると薄型指定やコーティングで加算されやすくなります。
さらに、薄色カラーレンズで“それっぽい雰囲気”を作る場合も、濃度やコートで価格が変わります。
店頭で見積もる時は、用途(運転、PC、屋外)を先に伝え、必要なオプションだけを載せると予算が暴れません。
また、キングスマン系のようにモデルによっては「価格はお問い合わせ」となっているケースもあるため、在庫状況も含めて先に問い合わせるのが確実です。
ポンメガネweb:turn0search0
予算別プラン(まず1本/こだわり1本/サングラス用途)
まず1本なら、6〜7万円台のフレームを基準に、度なしクリアか必要最小限の度入りで“形とサイズ感”を固めるのが堅実です。
こだわり1本なら、度数に合わせた薄型や反射防止、薄色カラーなどを足して、見え方と雰囲気の両方を整えると満足度が上がります。
サングラス用途は、フレーム価格に加えてレンズ選択が主役になります。室内でも使いたいなら薄色、強く見せたいなら濃いレンズに寄せ、服のテイストに合わせて黒・べっ甲・クリアを選ぶとまとまります。
予算の上限を先に決め、削るならコートやレンズ濃度から調整するのが現実的です。
PARIGOT ONLINE:parigot.jp
まとめ
カトラーアンドグロスの芸能人着用を調べるなら、写真だけで断定せず、公式商品説明やブランド発信など根拠のある情報を優先するのが安全です。選び方は型番当てより、形と太さと色で雰囲気を寄せるのが近道。購入は正規取扱店で試着と調整を行い、通販は型番・サイズ・付属品・返品条件を確認しましょう。価格はフレームにレンズ代が加わるため、用途と予算を先に決めると失敗しにくいです。



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