丸顔でメガネがしっくりこないのは、センスではなく選び方の問題かもしれません。実は芸能人の“似合う”には、顔の余白を整えるフレーム形、掛け位置、髪型や眉の合わせ方といった共通ルールがあります。この記事では、丸顔にメガネが似合う芸能人を男女別に紹介しつつ、小顔見えする理屈、似合うフレーム3タイプ、避けたい形、そして芸能人っぽく垢抜けるコーデ術までをまとめて解説します。
丸顔にメガネが似合う芸能人は誰?男女別の一覧
丸顔はやわらかく親しみやすい反面、メガネ選びを間違えると輪郭の丸みが強調されがちです。
でも芸能人の“似合う”を観察すると、フレームの形・サイズ感・掛け位置がほぼ共通しています。
ここでは男女別の例を挙げつつ、真似しやすいポイントをセットで整理します。
丸顔×メガネが映える女性芸能人7選
丸顔系でメガネが映える例としては、石原さとみさん、有村架純さんのように柔らかい印象を活かすタイプが代表的です。
ほかにも深田恭子さん、綾瀬はるかさんなど、程よい抜け感のあるフレームでバランスを取る例が多めです。
佐々木希さん、高畑充希さんは丸みのあるフレームでも“サイズ感”で大人っぽく見せる好例。
杏さんのようにラウンド寄りを知的にまとめるパターンも参考になります。
丸顔×メガネがハマる男性芸能人7選
男性は「知的さ」と「こなれ感」を同時に出せるかが鍵です。
瀬戸康史さんはメガネ姿が印象的で、丸顔でもウェリントン系のすっきり感がハマりやすい例として挙げられます。
ラウンドメガネの印象例として綾野剛さんが紹介されることもあります。
また山里亮太さんは「丸顔・髪型・小さな赤メガネ」といった作り込みが語られており、個性派の参考になります。
伊達みきおさん、宮川大輔さん、八嶋智人さんなど“メガネが顔の一部”になっているタイプも、サイズ選びのヒントが多いです。
定番の丸メガネ例として笑福亭鶴瓶さんもよく挙げられます。
私服でメガネ率が高い芸能人の共通点
メガネが馴染んで見える人ほど、服とメガネの情報量が釣り合っています。
シンプル服の日は太めフレームで主役を作り、柄物の日は細フレームで引き算する。
この切り替えができると、丸顔でも「メガネに着られている感」が出にくくなります。
顔タイプ別に見る、似合うフレーム傾向
丸顔は輪郭の直線が少ないので、直線要素があるフレームが補正になりやすいです。
たとえばスクエアは輪郭をシャープに見せやすいです。
一方でボストンやウェリントンも、縦幅やデザイン次第で丸顔と相性が良いとされています。
結論としては、丸みだけで選ばず「角を少し足す」意識が近道です。
画像で真似しやすい、王道のメガネコーデ
初心者は、まずモノトーン寄りの服に黒縁かダークブラウンのフレームを合わせると失敗しにくいです。
丸顔は可愛らしさが出やすいので、足元やバッグで直線的なアイテムを足すと全体が締まります。
写真で真似するなら「顔まわりがすっきり見える髪型+フレームが眉ラインに近い」カットを探すのがコツです。
仕事用でも浮かない、上品メガネの選び方
職場では、派手さよりも清潔感と安定感が優先です。
おすすめは細めのメタルや、主張しすぎないウェリントン・スクエア系。
色はブラックよりも、グレーやダークブラウンだと柔らかさが残って好印象になりやすいです。
丸顔でも知的に見える、メガネの掛け位置
知的見えはフレーム選びより、実は掛け位置で決まることが多いです。
基本は黒目がレンズの中央付近にくる位置で、フレーム上部が眉ラインに沿うと自然になりやすいです。
さらに鼻あて調整でズレを減らすと、視線が安定して“きちんと感”が出ます。
最後に鏡で「左右の高さ」「頬に当たっていないか」をチェックすると完成度が上がります。
丸顔がメガネで垢抜ける理由:小顔効果とバランスの作り方
丸顔は曲線が多く、顔の印象がやさしく見える一方で、輪郭の余白が目立つと幼く見えやすい傾向があります。
ここにメガネが入ると、顔の中心に“線”と“面”が増え、視線が分散されます。
結果として輪郭の丸みが強調されにくくなり、バランスが整って垢抜けた印象につながります。
余白を分散して小顔に見せる基本原理
小顔見えのポイントは、顔の外周ではなく内側に視線を集めることです。
メガネは目元の近くにフレームという「境界線」を作れるので、顔の面積を区切る役割を持ちます。
この区切りが入ることで、頬の丸みやフェイスラインの広がりが相対的に目立ちにくくなります。
さらに、フレームの上部が眉に近いほど、目元がキュッと引き上がって見えます。
目元が引き締まると、丸顔の“やわらかさ”は残しつつも、全体が整った印象になります。
つまりメガネは、丸顔の魅力を消すのではなく、メリハリを足して洗練さを作るアイテムです。
縦ラインを作ると印象が締まる理由
丸顔が幼く見える原因のひとつは、縦方向の情報が少ないことです。
そこでメガネのブリッジやテンプル、スクエア寄りの角など“縦を意識できる要素”が効いてきます。
とくに天地幅がほどよいフレームは、目元から鼻筋にかけて自然な縦ラインを作りやすいです。
縦ラインが入ると、顔の丸みが相対的に抑えられ、シャープさが足されます。
この「丸み+シャープ」のミックスが、垢抜けに直結します。
髪型でも縦ラインを足すと効果が増すので、前髪を軽くしたり、トップに高さを出すのも相性が良いです。
フレーム幅と顔幅の黄金バランス
垢抜けるかどうかは、フレームの“幅”で決まると言っても過言ではありません。
基本は、フレームの横幅が顔幅と同じか、ほんの少し広いくらいが自然です。
逆にフレームが顔幅より狭いと、頬の丸みが外に押し出されて見えてしまい、丸顔が強調されがちです。
また、レンズの横幅だけでなく、こめかみ付近の位置も重要です。
試着したときに、フレームが顔の外側をきつく押さえない、かつスカスカに離れない状態が理想。
フィット感は見た目にも直結するので、鼻あて調整やテンプルの調整までセットで考えると失敗が減ります。
丸顔に似合うメガネフレームの形:ボストン・ウェリントン・スクエア
丸顔のメガネ選びは「似合う形を当てる」よりも、「輪郭に足りない要素を補う」が近道です。
丸顔は曲線が豊かなので、少しだけ直線や角を足すとバランスが取りやすくなります。
ここでは定番の3タイプを、印象と選び方のコツに分けて紹介します。
ボストンが似合う丸顔:やわらかく垢抜ける
ボストンは丸みと少しの角が混ざった形で、丸顔の雰囲気を崩さずに垢抜けを作りやすいフレームです。
優しい印象を残しつつ、上部のラインで目元が引き締まるため、顔全体がぼやけにくくなります。
はじめての1本としても選びやすく、カジュアルからきれいめまで幅広く対応できます。
選ぶときは、レンズの天地が深すぎないものを意識すると失敗しにくいです。
天地が深いと可愛さが強く出て、幼く見えることがあります。
色は、黒よりもダークブラウンやグレー系にすると、丸顔のやわらかさと自然につながりやすいです。
ウェリントンが似合う丸顔:きちんと感を作れる
ウェリントンは上部が直線寄りで、丸顔に「頼もしさ」や「大人っぽさ」を足せる形です。
とくに仕事やフォーマル寄りのシーンでは、ウェリントンのきちんと感が活躍します。
丸顔の“ふんわり”を程よく引き締めて、顔立ちをはっきり見せてくれます。
ポイントは、フレームが大きすぎないことです。
大きいウェリントンはメガネの主張が強くなり、顔より先にフレームが目立つ場合があります。
顔幅に合ったサイズで、上辺が眉ラインに近いものを選ぶと、知的で整った印象が作りやすいです。
スクエアが似合う丸顔:輪郭をシャープに補正
スクエアは直線要素が多く、丸顔の輪郭補正に強いフレームです。
顔の丸みを「引き算」するというより、「直線を足して整える」イメージで働きます。
写真映えもしやすく、顔をシャープに見せたい人に向いています。
ただし角が強すぎると、顔立ちとのギャップで違和感が出ることがあります。
おすすめは、角が少し丸いスクエアや、細めのスクエアです。
黒縁でキリッとさせるのも良いですが、肌になじむ色を選ぶと“やりすぎ感”が出にくくなります。
避けたいフレームは?丸顔が強調されやすいメガネの特徴
丸顔に似合うメガネがある一方で、選び方によっては輪郭の丸みが強調されてしまうことがあります。
大事なのは「そのフレームが悪い」のではなく、「丸顔の特徴と重なる要素が多い」とバランスが崩れやすい点です。
ここでは、丸顔が強調されやすい代表パターンと、回避の考え方を整理します。
丸メガネが難しいケースと似合わせのコツ
丸顔×丸メガネは、曲線同士が重なって輪郭の丸みが目立ちやすい組み合わせです。
とくにフレームが小さく、顔の中心に寄っていると、頬の余白が広く見えてしまいます。
また、フレームが細すぎると輪郭補正が弱く、可愛さだけが前に出て幼く見えることもあります。
丸メガネをかけたい場合は、上部が少し直線寄りの“ボストン寄りラウンド”を選ぶのがコツです。
さらにサイズは小さすぎないものを選び、顔幅に対してフレームが足りているかを確認します。
色も黒一択ではなく、ブラウンやクリア系にすると柔らかさが自然につながりやすいです。
小さすぎるフレームがNGになりやすい理由
小さめフレームは、顔の余白が相対的に増えるため、丸顔が強調されやすい傾向があります。
「目元だけが強調される」状態になり、頬の丸みが外側に残るイメージです。
さらにフレームが高い位置に乗ると、頬に当たりやすく、ズレやすさが見た目のストレスにもつながります。
回避策は、フレーム幅を顔幅に合わせることです。
鏡で正面を見たとき、フレームの外側がこめかみ付近に自然に収まっているかをチェックします。
ズレやすい場合は、鼻あて調整で位置を固定できるモデルを選ぶと安定しやすいです。
顔幅より狭いサイズを避けるべき理由
フレームが顔幅より狭いと、頬が外側に押し出されて見え、輪郭の丸みが強調されます。
また、こめかみ部分を締め付けると、メガネの跡がつきやすく、長時間使用で疲れやすくなります。
見た目でも「きつそう」「無理にかけている」印象になり、垢抜けから遠ざかります。
試着時は、フレームの外側が顔の一番広い部分をほんの少し超えるくらいが目安です。
横から見たときにテンプルが不自然に開いていないかも確認すると、サイズミスを防げます。
微調整できるお店でフィッティングまで行うと、同じメガネでも見え方が一段変わります。
芸能人っぽく見せるコーデ術:髪型・眉・メイクの合わせ方
丸顔にメガネが似合うかどうかは、フレーム選びだけで決まりません。
芸能人っぽい“垢抜け”は、顔まわりの情報量を整えることで一気に近づきます。
ここでは髪型・眉・メイクの3点を、今日から真似できる形でまとめます。
前髪あり・なしで変わるメガネの似合い方
前髪があると顔の縦ラインが短く見えやすく、丸顔の印象が強まることがあります。
その場合は、フレーム上部がすっきりしたウェリントンや、少し角のあるボストンが合わせやすいです。
逆に前髪なしは縦ラインが出やすく、丸顔が締まって見えるので、ボストンや細フレームでも成立しやすくなります。
前髪ありでも垢抜けるコツは「透け感」と「おでこの見せ方」です。
重めのぱっつんより、軽いシースルー寄りの前髪のほうが、メガネとぶつかりにくいです。
メガネの上に前髪が被りすぎるとごちゃつくので、目元が見える長さを意識すると整います。
ひし形シルエットで丸顔を整える髪型
丸顔は頬の横幅が目立ちやすいので、髪型で“ひし形”を作るとバランスが整います。
ポイントは、トップに少し高さを出しつつ、頬のあたりはタイトに見せ、耳下〜顎ラインにかけてボリュームを置くことです。
この形になると、輪郭が自然に引き締まり、メガネが主役でも顔の印象がまとまります。
具体的には、レイヤーで動きを出したミディアム、外ハネで首元に抜けを作るスタイルが相性良いです。
ショートの場合は、サイドが膨らみすぎないようにし、トップに高さを作ると丸みが補正されます。
髪色は暗めでも良いですが、重く見える場合は少し透けるカラーにするとメガネの存在感と釣り合います。
眉はメガネの上辺に合わせると垢抜ける
垢抜けを左右するのが眉です。メガネがあると、眉が隠れたり形がぼやけたりして印象が弱くなりやすいです。
おすすめは、フレーム上辺のラインに沿うように眉山を作り、眉尻をやや長めに整える方法です。
眉尻が短いと顔の丸みが強調されやすいので、“横に伸ばす”意識が効果的です。
眉色は髪色より少しだけ明るいくらいにすると、メガネの強さを中和できます。
太さは細すぎると古く見え、太すぎるとメガネと競合するので、自然な太さを残しつつ輪郭だけ整えるのが無難です。
最後に、眉マスカラで毛流れを整えると、目元の清潔感が一気に上がります。
まとめ
丸顔でメガネが似合わないと感じる原因は、顔立ちではなく「フレームの形・サイズ・掛け位置」と「髪型や眉の整え方」の組み合わせにあります。芸能人のメガネ姿が垢抜けて見えるのは、丸顔のやわらかさを活かしつつ、直線要素を少し足してバランスを整えているからです。まずはボストン・ウェリントン・スクエアの中から、自分のなりたい印象に近い形を選び、顔幅に合うサイズと眉に近い掛け位置を意識してみてください。最後に、前髪の重さや眉の形を軽く調整するだけでも完成度は一段上がります。今日から1つでも試して、芸能人っぽい“こなれたメガネ顔”を手に入れましょう。



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